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カーネーション NHK あらすじ 52話 [カーネーション NHK あらすじ]

カーネーション NHK朝の連続テレビ小説 第52話
ちょっと先取り、気になるドラマのあらすじと感想です。


~今日のあらすじ~

ぜいたく品として禁止されている布を売ることができず困っている問屋から布を買い取った糸子(尾野真千子)。

糸子が思いついたのは、布に一筋入った金糸の部分に黒いリボンを縫い付けて隠しアクセントにすることだった。

できあがった服は評判となり買い取った布は瞬く間にさばけていった。

一方、あずけ先の生地問屋から追い返されてきた次女・直子のやんちゃぶりには手がつけられないほどに…。
糸子と勝(駿河太郎)は、直子の面倒を見てくれるところがなくなり頭を抱える。

~ここまで~


戦時中、国民の衣服を簡素化して繊維製品の使用の無駄を省いて節約するために戦時衣生活簡素化実施要綱というものが決められていたんですね。

それで装飾された布などは”ぜいたく品”扱いを受け、売ったり買ったりできなかったのでしょう。

でも、糸子はうまいことやって買い取った布をさばいてしまいました。
これも父・善作の思惑通りなのでしょうか。


ところで糸子の妹・静子を演じる柳生みゆさん。
1990年生まれの21歳なんだそうです。
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このときは17歳。

ドラマの中では21歳には全然見えませんね。
まだ15~6歳かと思ってました。

なんでも特技がフラフープなんだとか(-_-)
腰痛めないよう気をつけて…。


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カーネーション NHK あらすじ 51話 [カーネーション NHK あらすじ]

カーネーション NHK朝の連続テレビ小説 第51話
ちょっと先取り、気になるドラマのあらすじと感想です。


~今日のあらすじ~

日に日に統制が厳しくなった昭和15年秋。

糸子(尾野真千子)の洋装店も金額に上限が設けられてしまうが、もうけを度外視して作るオシャレな服は客の間で評判を呼んでいた。
最近では代金は野菜や食料でもらうことが多くなっていた。

次女の直子は、やんちゃすぎて預け先の手を焼かせる事が多く、そのせいで糸子の仕事がはかどらない。

ある日、善作(小林薫)から呼び出された糸子は、
困っている問屋から販売禁止となった贅沢な生地を買い取ってやれと言われる。

~ここまで~

日本中が暗くなっても糸子だけは元気です。
「お客さんに似合う服を作りたい」
という信念があるからこそ、お客さんも糸子を支持してくれるのですね。

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糸子のモデル・小篠綾子さんの生き様をご覧下さい。

難産で生まれた次女の直子はやんちゃ盛りですね。
これは大きくなったら糸子以上かも^^;

ところで善作は何を考えているのでしょうか?
思惑は何?



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カーネーション NHK あらすじ 50話 [カーネーション NHK あらすじ]

カーネーション NHK朝の連続テレビ小説 第50話
ちょっと先取り、気になるドラマのあらすじと感想です。


~今日のあらすじ~

松坂家の清三郎(宝田明)や貞子(十朱幸代)は、家業の紡績工場が軍の命令で軍需品を作ることになり苦慮していた。

臨月を向えた糸子(尾野真千子)だったが店のことが気になり岸和田に帰ってしまう。
が、店に向う途中の電車の中で陣中が始まり苦しむ糸子。

なんとか木之元(甲本雅裕)に助けられ自宅に担ぎ込まれた糸子は難産で苦しむ。

勝(駿河太郎)、善作(小林薫)、千代(麻生祐未)らが見守る中、次女の直子を無事出産する。

~ここまで~

神戸の松坂家も戦争に無関係ではいられませんでした。
ここにも戦争の暗い影は落ちてきています。

戦前、日本には数多くの紡績工場がありましたが、
戦争末期になると飛行機の翼や部品を作る工場へ転用されていったらしいです。

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紡績で財を成した松坂家は一体どうなっていくのでしょう。
糸子の結婚で元気を取り戻したようだった清三郎や貞子は大丈夫でしょうか。

ところで、貞子役の十朱幸代さんて1942年生まれの69歳なんですね。来年70ですよ70^^;
全然見えません。



あの若さの秘訣はなんなんでしょ?

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カーネーション NHK あらすじ 49話 [カーネーション NHK あらすじ]

カーネーション NHK朝の連続テレビ小説 第49話
ちょっと先取り、気になるドラマのあらすじと感想です。


~今日のあらすじ~

戦争は日に日に拡大し、勘助(尾上寛之)のもとにも赤紙が届く。盛大な壮行会を開いて勘助を送り出しす糸子(尾野真千子)たち。

しばらくして勘助から届いた葉書は検閲の墨で真っ黒に塗りつぶされたものだった。
日本中が戦時色に強まっていく中、国家総動員法が施行される。

昭和14年夏、二人目の子供を妊娠しながら洋装店を切り盛りしていた糸子は仕事中立ちくらみを起こす。

心配した善作(小林薫)は、
いやがる糸子を神戸の松坂家へ行かせることにする。

~ここまで~

とうとう勘助が召集されてしまいました。
この当時は支那事変の最中ですから中国に行く事になったのでしょう。

ちなみに赤紙とは、軍が在郷軍人を召集するために使われた命令書。紙の色が赤かったので通称「赤紙」と呼ばれたのだそうです。

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戦時中、日本人がどのように召集され戦地に送られていったのか…。赤紙についてのことがよく分かる本です。

あの勘助と糸子の掛け合いが見えなくなるのは寂しいですね。
「糸や~ん」と言いながらやってくる勘助が好きでした。

ところで、勘助役の尾上寛之さん。
1994年のNHK朝の連続テレビ小説『ぴあの』の子役でで俳優デビューされたんですね。

2001年には300人のオーデション参加者から選ばれ『少年H・青春篇』の主人公「H」こと妹尾肇役に、その演技が絶賛されました。

その後は数々のドラマや映画、舞台で活躍されてます。

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今岡忍役で出てました。


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カーネーション NHK あらすじ 48話 [カーネーション NHK あらすじ]

カーネーション NHK朝の連続テレビ小説 第48話
のあらすじと感想です。


~今日のあらすじ~

ハル(正司照枝)に叱られた糸子(尾野真千子)は、
勝(駿河太郎)と話し合うことに。

初めてお互いの心の内を語りあう二人。

仕事のために奥さんらしいことができないかもしれないと打ち明けた糸子。
糸子の働く姿にほれたのだから思うように働け。と応える勝の言葉を噛みしめ、この人と結婚してよかったと思う糸子。

2年後、店を「オハラ洋装店」と改めた糸子は長女・優子を授かる。

子供の世話を買って出る善作(小林薫)。
母となり幸せいっぱいの糸子に、戦争の影が忍び寄っていた。

~ここまで~

ようやくお互いの心の内が分かり合えて
夫婦らしくなったということでしょうか。

今では考えられないけど、
昔は本人の気持ちとは別に親が結婚を決めるというのは
普通だったんでしょうね。

お互いが相手のことを知らないままに始まる結婚生活。
当人にとっては他人同士が同居している感しかなかったのかもしれません。

それから2年経ち。
長女が誕生し善作もいいおじいちゃんに…。
でも戦争が始まりそうです。
小原家の家族はいったいどうなるんでしょう。


糸子のモデルとなっているのは、
国際的なファッションデザイナーとして活躍するコシノ三姉妹、ヒロコ、ジュンコ、ミチコを育て上げ、自らもデザイナーであった小篠綾子さん。

「カーネーション」の原作ともいえるこの本は、綾子さんの波乱の人生の物語です。
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人生はドラマよりもドラマチックです。


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NHK カーネーション あらすじ 37回放送 [カーネーション NHK あらすじ]

NHK朝の連続テレビ小説カーネーション
今日は第37回放送です。


~今日のあらすじ~

川本(駿河太郎)が言った通り、
サエ(黒谷友香)のドレスを作ってから
踊り子達の間で評判になりドレスの依頼が殺到します。

踊り子達のドレス作りに忙しい糸子でしたが、
店主や職人がドレスを見下している態度に、
内心面白くありません。


父を亡くした奈津(栗山千明)は、
気落ちした母親に代わり料亭を切り盛りする毎日。

芸妓の駒子から
涙も見せず気丈に振舞う奈津の様子を聞いた糸子は、
奈津のことを気遣うのでした。

~ここまで~


無理をしている奈津はほんと痛々しいですね。

片思いの泰蔵(須賀貴匡)とのシーンが切なかったです。
今でも好きなんだろうな…。


ところで、
須賀貴匡さんって
「仮面ライダー龍騎」に城戸真司・仮面ライダー龍騎役で
出演していたんですね。

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相当なイケメンです。ハイ。

今の仮面ライダーはフォーゼと言うらしいんですけど
一体、仮面ライダーって何人いるのかな?

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コレ見て数えてみるか。


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カーネーション あらすじ 36話 [カーネーション NHK あらすじ]

NHK朝の連続テレビ小説カーネーション
今日は第36回放送です。


~今日のあらすじ~

サエを追い返してしまった糸子は
店主から散々怒られる。

そんな糸子を川本はカキ氷に誘う。


翌日、店を訪れたサエが糸子に語ったのは、
イブニングドレスにかける自分の想いであった。

服を着る事で人は変わることができると説く糸子。

心動かされたサエはドレス作りに
全面的に協力します。


ドレスが出来上がったその日、
サエの願いでダンスホールを訪れた糸子。

そこにはイブニングドレスを着て
意中の人と華麗に舞うサエの姿がありました。

~ここまで~


ようやく想いの人と踊れたサエ。
よかったですね。

が、その相手というのが
歌舞伎役者の春太郎(小泉孝太郎)だったとは(^_^;)

糸子は思わず「あかんわ…。」
ガックシです。チャンチャン。

落ちもしっかり効いてました。


ところで、
サエのように今の自分を変えたいと思った人におすすめなのが
こちらの一冊。
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この本に書いてあるたった4つのステップを実行すれば、
あなたもスティーブン・スピルバーグのようになれる!

かもね…(^^♪


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カーネーション あらすじ 35話 [カーネーション NHK あらすじ]

NHK朝の連続テレビ小説カーネーション
今日は第35回放送です。


~今日のあらすじ~

踊り子サエのイブニングドレス作りに気の乗らない糸子。
勘助の件でのわだかまりが残っていた。

川本は
「この仕事が成功したらバンバン注文が入る」
と糸子を励ます。


気合を入れなおしドレス作りに没頭する糸子。

昔はイブニングドレスを着て
ダンスを踊っていたという母・千代の助言を得て
ようやく見本のドレスが出来上がる。

試着したサエは大喜び。
これでいいから金を払うと言う。

洋裁職人のプロ意識から本物のドレスを作ろうとする糸子は、
サエとケンカしてしまう。

~ここまで~


黒谷友香さん演じる踊り子のサエは、
どこか自分の仕事にプライドを持てていないようですね。

職人としてのプライドを持って仕事している糸子に言われ
考え込むサエが印象的でした。


ところで、
黒谷さんと言えば大阪出身で趣味は乗馬とのこと。

乗馬にヒントを得たダイエット方法も考案しています。




以前、週刊誌でこんな人と熱愛報道されたこともなりましたね。

黒谷友香熱愛報道の相手はなんとあの人!!

双方共に否定してましたが(^^ゞ



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カーネーション あらすじ 34話 [カーネーション NHK あらすじ]

NHK朝の連続テレビ小説カーネーション
今日は第34回放送です。


~今日のあらすじ~

ある日突然
踊り子のサエが糸子の勤めるお店にやって来た。

岸和田の踊り子はお遅れていると言って馬鹿にした客を見返すため
イブニングドレスを作って欲しいと言う。

作れると言ったものの
イブニングドレスを見たこともない糸子は
神戸の貞子(十朱幸代)に相談します。


貞子のイブニングドレスを見せてもらうため
神戸に向った糸子。


その帰り道、
自分が大人になった分、まわりの大人が年を取ったことを
あらためて自覚した糸子でした。

~ここまで~


イブニングドレスを作ることになった糸子。



こんなのも楽天で売ってるんですね。

それにしてもいろいろ種類があるな~。


ところで、

見たこともないのに「OK」してしまう糸子もどうかと思いますが、
逆に、その「やる気」というか前向きなところは
うらやましいですね。

見ていてムチャクチャなんだけど
まわりを巻き込んで成功してしまう…。

糸子の服作りに懸ける一生懸命さが分かるから、
まわりの人も助けてあげたくなるのかもしれません。

あなたのまわりにもそんな人っていませんか?



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NHK カーネーション あらすじ 33回放送 [カーネーション NHK あらすじ]

NHK朝の連続テレビ小説カーネーション
今日は第33回放送です。


~今日のあらすじ~

父・善作に独立はまだ早いと言われ
隣町にある「紳士服ロイヤル」に修行にだされる糸子。

意地の悪い店主(団時朗)と同僚達の中で
川本(駿河太郎)という職人だけは糸子に愛想がいいのです。


そんなある日
勘助(尾上寛之)のことで玉枝(濱田まり)から相談を受けます。

勘助はダンスホールの踊り子サエ(黒谷友香)に入れあげ
毎晩のようにダンスホールに通い詰めているのでした。

ダンスホールから帰ろうとしない勘助を
キレた糸子はどつきまわしダンスホールは大騒ぎとなります。

~ここまで~


今回、いろいろと新しい顔ぶれの登場です。

「紳士服ロイヤル」の店主(団時朗)
同僚の川本(駿河太郎)
ダンスホール踊り子のサエ(黒谷友香)

どんな風に絡み合っていくのか楽しみですね。


ところで、
俳優の駿河太郎さん。

お父さんが落語家の笑福亭鶴瓶さんなんですね。(知らんかった)

結構いろいろ出演されているんですが、
「え~~!これに出てたんや」
そんでもって
「あ~~!あの役か」
とびっくりしたのがコレ。



一回見てみてください。
わかるかな~。

大学卒業後、ミュージシャンを経て俳優となり、
現在は音楽活動と並行してテレビ・映画でも活躍している
若手のホープとのこと。

これからもがんばってください。


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