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カーネーション NHK あらすじ 49話 [カーネーション NHK あらすじ]

カーネーション NHK朝の連続テレビ小説 第49話
ちょっと先取り、気になるドラマのあらすじと感想です。


~今日のあらすじ~

戦争は日に日に拡大し、勘助(尾上寛之)のもとにも赤紙が届く。盛大な壮行会を開いて勘助を送り出しす糸子(尾野真千子)たち。

しばらくして勘助から届いた葉書は検閲の墨で真っ黒に塗りつぶされたものだった。
日本中が戦時色に強まっていく中、国家総動員法が施行される。

昭和14年夏、二人目の子供を妊娠しながら洋装店を切り盛りしていた糸子は仕事中立ちくらみを起こす。

心配した善作(小林薫)は、
いやがる糸子を神戸の松坂家へ行かせることにする。

~ここまで~

とうとう勘助が召集されてしまいました。
この当時は支那事変の最中ですから中国に行く事になったのでしょう。

ちなみに赤紙とは、軍が在郷軍人を召集するために使われた命令書。紙の色が赤かったので通称「赤紙」と呼ばれたのだそうです。

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戦時中、日本人がどのように召集され戦地に送られていったのか…。赤紙についてのことがよく分かる本です。

あの勘助と糸子の掛け合いが見えなくなるのは寂しいですね。
「糸や~ん」と言いながらやってくる勘助が好きでした。

ところで、勘助役の尾上寛之さん。
1994年のNHK朝の連続テレビ小説『ぴあの』の子役でで俳優デビューされたんですね。

2001年には300人のオーデション参加者から選ばれ『少年H・青春篇』の主人公「H」こと妹尾肇役に、その演技が絶賛されました。

その後は数々のドラマや映画、舞台で活躍されてます。

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今岡忍役で出てました。


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