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NHK カーネーション あらすじ 32回放送 [カーネーション NHK あらすじ]

NHK朝の連続テレビ小説カーネーション
今日は第32回放送です。


~今日のあらすじ~

父が倒れた奈津を心配する糸子。

芸妓・駒子の洋服は着々と仕上がっていった。

信頼を寄せ積極的に協力してくれる駒子と、
駒子の洋服を心を込めて仕立て上げる糸子。


駒子の洋服が完成した当日、
試着した服に大満足の駒子は涙を流して喜ぶ。

洋服を着て街に出た駒子と、
それを見守るように歩く糸子も喜びを隠せない。


嬉しさに舞い上がり洋服の代金を受け取らなかった糸子に
父・善作は商売は慈善事業ではないと大激怒する。

泣きながら布団に包まる糸子の耳に聞こえてきたのは、
情けなさに涙を流して眠れない善作の声であった。

~ここまで~


またまた、やらかしてしまった糸子。

善作にとっては、
これから小原呉服店をしょって立つ糸子がこんな有様で、
情けなくなってしまったのでしょう。


ところで、
「カーネーション」の主題歌を歌うのは椎名林檎さんです。




1998年のデビュー以来数々のアルバムセールスを記録し、
現在は「東京事変」でバンド活動も精力的にこなされています。

椎名林檎さんのその他の曲はヤフオクで安くゲット♪♪

椎名林檎 特集はこちらから




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NHK カーネーション あらすじ 31回放送 [カーネーション NHK あらすじ]

NHK朝の連続テレビ小説カーネーション
今日は第31回放送です。


~今日のあらすじ~

ますます何屋かわからなくなっていく小原呉服店。
「このままでは店はつぶれてしまう。」
糸子は危機感を募らせます。

印刷屋に就職した妹・静子が
店の宣伝にと作ってくれたチラシを近所に配る糸子。


ある日、吉田屋の芸妓・駒子が
チラシを見て洋服を作りたいと糸子の店にやってきます。

初めての客に喜ぶ糸子。


最初は、初めての客と聞いて不安げだった駒子。

以前、心斎橋の洋裁店で洋服を作って失敗したことがあった駒子でしたが、
「絶対に似合う服を作る」という糸子の言葉を聞いて
次第に信頼していくのでした。


一方、結婚を控えた奈津の父が倒れてしまいます。

その事を駒子から聞いた糸子は不安の面持ちに。

~ここまで~


わけのわからないビワの葉のお灸を始めた善作。
当時は、資格とかなくてもなんでも始められたんですかね。

毎回、善作と糸子の掛け合いを楽しみに見てます。
知らず知らずにニヤついて見ているらしく、
奥さんに突っ込まれました。(ええやんか、おもしろいんやから)


ところで、
このドラマの挿入歌を作曲したのが佐藤直紀さん。

ALWAYS3丁目の夕日、海猿、龍馬伝などの作曲をされているんですね。

「カーネーション」での音作りのこだわりは、
『心の内を味わいのある楽器で表現する事』だそうです。

例えば、

ティンホイッスル:アイルランド発祥といわれるたて笛の民族楽器。
ダルシマー:箱型の共鳴体に張られた金属弦を、ばちで打って演奏する打弦楽器。
バンドネオン:アコーディオンに似ているが鍵盤ではなくボタン型の蛇腹楽器。
フィドル:ヴァイオリンと同じ楽器であるが、フォークミュージックや民族音楽等で呼ばれる名称。

このような、あまり聞きなれない楽器を使って
登場人物の言葉では表せないような心の内を、
うまく使って表現しているとのこと。

ドラマのバックに流れている音楽にも
こんな深い意味があったんですね。



今日からは音楽も気にしてみてみます♪♪


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NHK カーネーション あらすじ 30回放送 [カーネーション NHK あらすじ]

NHK朝の連続テレビ小説カーネーション
今日は第30回放送です。


~今日のあらすじ~

明日までにバッチ100枚を仕上げなければならない糸子は、
一心不乱にミシンに向う。

祖母ハルをはじめ母の千代、妹達は糸子を手伝いたいのだが
父善作はそれを許そうとはしない。

家族が手伝わないよう見張っていた善作だが、
結局は糸子が眠ってしまわないよう見張る事になってしまう。


夜が明けて100枚のバッチを仕上げた糸子であったが、
出来上がったバッチは細すぎて足が通らない。

慌てる糸子。
善作は家族全員を起こしてバッチの直しを始める。


納品を無事済ませた糸子に
「まだまだ甘っちょろい半人前の商売人」と善作の小言。
しかし、その声にに怒りは感じられない。

~ここまで~


一人で100枚のバッチ作りをやり切り
父善作を見返してやろうとした糸子でしたが、
結局は善作に助けられる事になりました。

毎回ケンカの絶えない親子ですが
やっぱり善作は糸子のことがかわいいですね。

糸子のことを半人前と言いながらも
認めていることが伝わってきます。


ところで、
ヒロイン糸子役の尾野真千子さん。

中学生の時に「萌の朱雀」で主演デビューされています。
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その後数々の映画や話題作に出演し
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NHK カーネーション あらすじ 29回放送 [カーネーション NHK あらすじ]

NHK朝の連続テレビ小説カーネーション
今日は第29回放送です。


~今日のあらすじ~

なんとか約束の期日に制服を無事納品することができた糸子は、
食事を取る事も忘れずっと眠り続ける。

翌朝、心斎橋百貨店の初売りの日。

百貨店を訪れた糸子と3姉妹は、
自分達が縫い上げた制服を着こなす女性店員を見て感無量となる。

支配人の花村も大満足であった。


百貨店からの仕事が入ってくると見込んで
ミシンを買った善作であったが、
見込みは外れ仕事はまったく入ってこなかった。

小原呉服店の行く末が心配な糸子。

当てにしていた妹の静子は就職せずに糸子を手伝うと言い出し
「手伝いしたかったら洋裁の仕事を取って来い」と叱りつける。

なんと、その静子が仕事を取ってきたのだが、
一晩でバッチ100枚という大仕事だった。

無茶な仕事を受けた糸子を善作は責めるが
糸子は黙々と作業を進める。

~ここまで~


一難さって、また一難。

次々と難題を抱え込む糸子ですが、
「糸子ならなんとかしてくれる」
そんな期待をさせてくれる頼もしさがあります。

今回は父の善作とケンカしてしまい、
家族の手助けも期待できそうにありません。

どうする糸子。


ところで、
吉田屋の若女将となった奈津を演じる栗山千明さん。

テレビや映画ではクール美人役の多い栗山さんですが、
そんな栗山さんが一転、大木凡人そっくりな女子大生を演じたのが、
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京大に入学した主人公の阿倍(山田孝之)、楠木(栗山千明)達
新入生は、
謎のサークル「京大青龍会」に勧誘される。
会の目的は千年の昔から続く祭り「ホルモー」を行うこと。
「ホルモー」とはいったいなんなのか。
阿倍、楠木は世界最大の危機に巻き込まれてゆく。


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NHK カーネーション あらすじ 28回放送 [カーネーション NHK あらすじ]

NHK朝の連続テレビ小説カーネーション
今日は第28回放送です。


~今日のあらすじ~

神戸の清三郎宅に到着した糸子は
早速ミシンを使って制服の裁縫に取り掛かる。

一心不乱にミシンに向う糸子を
温かく見守る清三郎と貞子。

しかし糸子は岸和田の家のことが気がかりでしかたがない。

そんな糸子の元へ妹の静子から電話が掛かってきた。

不安の面持ちで電話に出た糸子に
善作が店の反物を全部売り払い
ミシンを買ってきたことを告げる静子。


急ぎ岸和田に帰った糸子は、
正月も忘れ家族総出で制服作りに励む。

約束の期日までになんとか制服20着を仕上げた糸子は、
勘助と共に百貨店に向う。

~ここまで~


善作の決断で糸子の運命は大きく変わりました。

頑固で意固地な善作でしたが、
時代を読む目は持っていたんですね。


ところで
善作が買って来たミシン。

うちの家にもありました。
収納されたミシンを出すのを見たとき
むちゃくちゃ懐かしかったです。

そういえば
小学校の家庭科の時間に習ったミシンも
足こぎのものでした。

今は全てミシンは電動なんでしょうけど、
学校でミシンって教えているんでしょうか?

ミシンにも色々種類があるんですね。
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NHK カーネーション あらすじ 27回放送 [カーネーション NHK あらすじ]

NHK朝の連続テレビ小説カーネーション
今日は第27回放送です。


~今日のあらすじ~

自分がデザインした制服を着て花村に見せる糸子。

最初驚く花村ではあったが、
制服を着て糸子を店頭に立たせ真剣にメモを取り始める。


百貨店のオフィスに呼ばれた糸子は
花村から制服の採用を告げられる。

但し、
初売りまでの1週間で制服20着を作って納品する条件付き。

花村の不安げな眼差しを受けつつも
自信をもって「できます!」と言い切った糸子であった。


急ぎ家に帰った糸子は家族総出で20着の制服作りを始める。

しかし当てにしていたミシンが桝谷パッチ店から借りれないことが分かり
急ぎ神戸の清三郎に頼む事に。

ミシンを借りるため神戸へ泊り込みで行く事を皆に伝える糸子。

それを聞いた善作は激怒する。

「行って来い。あとはうちらがなんとかする。」

困り果てる糸子に祖母ハルは神戸に行くことを勧める。

家族に後押しされて神戸行きの電車に乗り込む糸子であった。


~ここまで~


せっかくうまくいきかけていた父善作との仲も
今回の件でどうなってしまうのか?

ここにきて物語が面白くなってきましたね。

先は読めるけども
展開がスピーディーでワクワク感があります。


ところで
百貨店店長役の國村準さん。

初めて國村さんを見たのは、

フナムシ開発会社社長 安西影虎 役を演じた

「合い言葉は勇気」2000年フジテレビ

だったと思います。

はじめは村人と対立するたたき上げの現場社長が
出自をたどると実は…。

役所広司さん、津川雅彦さん、田中邦衛さんなど
豪華キャスト出演の三谷幸喜ワールド炸裂のテレビドラマでした。

「合い言葉は勇気」の國村さんをチェックしたい方はコチラ。





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NHK カーネーション あらすじ 26回放送 [カーネーション NHK あらすじ]

NHK朝の連続テレビ小説カーネーション
今日は第26回放送です。


~今日のあらすじ~

百貨店の女性店員の制服デザインに悩む糸子。

アイデアが煮詰まった糸子の元へ
泰蔵の嫁 八重子が訪れる。

八重子の助言を得た糸子は、
「ウチが嬉しくなる服を描こう」
と思い直し服のデザインに没頭する。


明け方、ようやくデザイン画の仕上がった糸子の部屋へ
父の善作が入ってきた。

デザイン画を見ながら善作は
花村にデザイン画を見せるよりも
現物を見せたほうがオモロイと言う。

徹夜作業で作り上げた制服(見本)は
糸子も満足の出来栄え。

朝食をとる家族に着て見せる糸子に善作は、
制服を着て百貨店に行って見せたほうが
「オモロイ!」
と、またしても。

冴えている善作に感心しながら百貨店に向う糸子。
緊張の中、花村との対面を迎える。

~ここまで~

今日は善作(小林薫)と糸子との掛け合いが絶妙でした。

特に制服の見本を作れとすすめる善作に糸子が
「お父ちゃん…生地代ある?」
と尋ねるシーン。

ニヤリと不適な笑みを浮かべた善作の答えが
「ない!」
自信たっぷりに言い切ったところは、
テレビ見ながら「ないんか!」と突っ込みいれた人
絶対いたはずです。(完全に吉本新喜劇)

ところで、
小林薫さん全然変わりませんね。

自分の中で小林さんと言えば
「ふぞろいの林檎たち」で
中井貴一が演じた仲手川良雄の兄耕一役が好きでした。

小林薫さんのチェックはこちらで。





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NHK カーネーション あらすじ 23回放送 [カーネーション NHK あらすじ]

NHK朝の連続テレビ小説カーネーション
今日は第23回放送です。

根岸良子先生から洋裁を教えてもらう事になった糸子。

妹達が見守る中
根岸先生は糸子に洋服を着させ大阪の街に連れ出します。

初めて洋服を着て街を歩く糸子は戸惑いを隠せません。

そんな糸子に
「胸を張って、どうどうと歩きなさい」
と根岸先生は諭します。

根岸先生は洋裁の基本。
最も大切な事を糸子に教えようとしていたのです。
それは…。


大阪の街を二人が洋服を着て歩く中で、
根岸先生が糸子に「好きな花は何?」と聞くシーンがあります。

糸子は

「カーネーション」
強く、がんばって最後まで咲くカーネーションは
根性があるから

と、答えています。


なんで作品の題名が「カーネーション」なんかなと
ずっと思ってましたがココで納得。

まさに
主人公「糸子」と重なる花だったんですね。





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朝ドラ カーネーション あらすじ 22回放送 [カーネーション NHK あらすじ]

NHK朝の連続テレビ小説カーネーション
今日は第22回放送です。

糸子の父善作は
娘に洋裁を教えてくれるよう
土下座して根岸に頼み込む。

当初、困惑していた根岸だが
善作の熱意に打たれ条件付きで
糸子へ洋裁を教える事を了承する。

その条件とは善作が根岸に謡を教える事。

そして、
期待と喜びでいっぱいの糸子の家に、
根岸はやってくるのであった。


小林薫さんが演じる糸子の父善作。
いい味だしてますよね。

偏屈、頑固で子供に理解のある親じゃないけど、
ほんとうに糸子のことを想っているんですよね。

昔、善作が集金からの帰り道
一緒に歩いていた糸子に、
「お前がほんま男やったらな~」
と言っていた気持ち…。

娘を持つ親として良く分かるな~~。




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