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NHK カーネーション あらすじ 12週 [NHK カーネーション あらすじ 12週]

NHK カーネーション あらすじ 12週

NHKで放送 カーネーション(朝の連続テレビ小説)の第12週のあらすじと感想。

ひと足お先にドラマの見どころをお伝えします。


善作の突然の死。奈津、勘助との別れも…。

~第12週の見どころ~

昭和18年4月。商店街の仲間と温泉旅行に出かけた父・善作(小林薫)は、遺骨となって小原家に帰ってきた。

糸子(尾野真千子)は、善作のために立派な葬式を執り行うが、手伝いに来た近所の主婦は豊富にある食料を見て、糸子が闇市に手を出しているのだはないかと怪しむ。

葬式で食料を使い果たした糸子は、縫子らを買出しに行かせるが、糸子が闇商売をしている噂が流れ近所の人たちは食料を売ってくれない。

糸子はこれまで世間を甘く見ていたことを知る。
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店を再開した糸子のもとへ大日本婦人会の澤田(三島ゆり子)が訪れ、もんぺ教室を閉めミシンを供出せよと迫る。

困った糸子だったが、以前善作の世話になり今は軍需工場を経営している男性の助けでミシンの供出を免れる。

死んでもなお、糸子を助けてくれた善作に感謝するのだった。

9月。ますます生活は苦しくなっていった。

長女・優子(花田優理音)は戦時教育の影響で兵隊ごっこをして遊ぶ毎日。
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そんな子供たちを不憫に思う糸子は、優子に色えんぴつを買い与える。

安岡髪結い店を閉店した八重子(田丸麻紀)は、糸子の店で働く事になった。

ある日、巨額の借金を背負った奈津(栗山千明)から、吉田屋の購入を持ちかけられた糸子は、奈津を助けようと奔走するが、奈津は夜逃げをしてしまう。

昭和19年9月。引き手がいなくなりだんじり祭りは中止となる。

糸子のもとへ久しぶりに勘助(尾上寛之)が訪ねてきたが、勘助は糸子に別れを告げないまま再び戦地に赴くのだった。


今週は、善作の死、奈津の夜逃げ、勘助の出征と、
糸子の昔からの大切な人がいなくなってしまいます。

糸子じゃなくても落ち込んでしまいますね。

あなたは落ち込んだときの対処法。どうしてますか?
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