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NHK カーネーション あらすじ 10週 [NHK カーネーション あらすじ 10週]

NHKで放送 カーネーション(朝の連続テレビ小説)の第10週のあらすじと感想。

ひと足お先にドラマの見どころをお伝えします。

テレビが待ちきれない方はコチラをどうぞ♪

カーネーション前半の流れがこれを読むとよ~く分かります。(^^♪

否応なしに戦争に翻弄される糸子たち。
別れの時が迫っていた。

~第10週の見どころ~

昭和16年12月日米開戦。
岸和田も戦時一色となり糸子(尾野真千子)もモンペの着用を強いられる。

糸子は、戦地からの帰還後引きこもりとなった勘助(尾上寛之)を元気付けようと、踊り子のサエ(黒谷友香)と引き合わせる。

しかし、以前思いを寄せていたサエとの再開にショックを受けた勘助は、家の2回から飛び降り自殺をはかる。

安岡家から出入りを禁止された糸子。
気落ちした糸子を支えたのは、家族や店で働く縫子達を守るという想いであった。

ある日、勝(駿河太郎)から誘われた糸子は二人で心斎橋の歌舞伎を見物に出かける。
楽しい時を過ごす二人、結婚依頼初めてのデートだった。

それから数日して勝のもとに召集令状が届く。
出征の前日、勝と善作(小林薫)は徹夜で酒を酌み交わす。

後日、勝から送られてきた背広のポケットの中には、見知らぬ女と写った勝の写真が、
勝の浮気を知った糸子は激怒するが善作は取り合おうともしない。

ますます時局は混迷しミシンまでも供出させられそうになる。
そんな中、小原家で火事が起こり善作が巻き込まれてしまう。

~ここまで~

せっかく帰還してきた勘助は引きこもりに…。
「手も足もちゃんとあるけど、心を無くした」
という言葉に戦地での大変な体験が想像できます。
憶ひ続けむ 戦地に果てし子らよ

いい人と思っていた勝もやっぱり男なんですね。
「浮気も甲斐性」という言葉があるくらいですから、
この時代の男は今ほど深く考えてなかったのでしょうか。
こんな男とつきあってはいけない

火事に巻き込まれた善作の運命は!?
勝がいなくなった小原家、善作まで何かあったら
男手がなくなってしまいます。
女系家族(上巻)

ますます目が離せない次週ですね。



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