SSブログ

ちはやふる アニメ 感想 5回 [ちはやふる 感想]

アニメ ちはやふる の第5話。
漫画・アニメを見てない方はネタバレ注意でお読み下さい。

~今日のあらすじ~

「…かるたとか、もうやってへんから。」

新の口から出た予想もしなかった言葉に
千早はショックを受ける。


新の真意を確かめるべく太一と二人で福井に向う千早。

千早を突き動かしたのは、
「今、会わなければ、もう会えない」との思いからだった。

そんな千早を見て複雑な心境の太一。


やっとのことで新に会うことができた二人だったが、
迷惑そうに突き放す新の態度に二人は戸惑う。

新の前でうまく話すことができない千早は
昔のように三人で「かるた」をやろうと準備を始める。

が、その「かるた」を新は蹴り崩してしまう。

永世名人であった祖父を新が死なせてしまったという自責の念が
「かるた」から新を遠ざけてしまっていたのだ。


失意の中東京へ帰る電車に乗る千早と太一。

と、その時ハッと顔を上げる千早。
電車の窓の外には必死に自転車を漕いで二人を見送る新の姿が。

「よかった、嫌われたんじゃない…。」
「新はかるたを嫌いになったんじゃない…。」

新の本心を知り安堵する千早。

そんな千早に太一は、
日本一のかるた部をつくって新が帰ってくるのを待とう
と言うのでした。

~ここまで~

新はきっとかるたの世界に戻ってくるのでしょうね。

太一の協力を取り付けた千早、
さらに「かるた部部員募集」のチラシを見る謎の女の子の登場で
次回の展開も楽しみです。


ところで、
今回、新を変えるキーワードとなった

「神様じゃなくて友達でいたいよ」

アニメでは新の独白として描かれていましたが、
原作を読んだファンの間では、
これは千早の声という人がいます。

自分も話の流れを考えると、
これは千早が手紙に書いた言葉であって
それを読んだ新が
千早の純粋な「友達でいたい」っていう気持ちに気づく…。

そう読み取る方が自然なのではないかなと、
思っています。

あなたならどう感じますか?

気になる方はココから原作をゲット♪





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。