カーネーション ネタバレ 第8週

カーネーション（NHK朝の連続テレビ小説）の第8週。
糸子がついに結婚！？

ひと足お先にドラマの見どころをお伝えします。

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カーネーション前半の流れがこれを読むとよく分かります。


～第8週の見どころ～

糸子（尾野真千子）の父・善作（小林薫）は、
店を「小原洋裁店」に改めるべく糸子とハル（正司照枝）を残し、
家族をつれて家を出ていった。

不安で戸惑いながらも糸子は善作ら家族らに祝福されて
「小原洋裁店」を開店する。

ある日、伯父の正一（田中隆三）の仲立ちで、
かつての同僚・川本勝（駿河太郎）とお見合いすることに。

見合いをしたという噂は商店街中に広まり
皆に冷やかされるが、糸子の頭は仕事のことがいっぱいで
それどころではない。

糸子のもとを訪れた善作と祖父・清三郎（宝田明）、
それにハルも加わりあれよあれよと言う間に
祝言の日取りを決めてしまう。

祝言の前日まで仕事をし続けた糸子は、
ミシンの踏みすぎで膝を痛め動けなくなってしまう。

祝言の日、迎えにきた奈津（栗山千明）に背負われて到着した糸子は
奈津の花嫁衣裳を借りてなんとか花嫁姿に。

皆の温かい祝福に糸子は涙ぐむ。


2年の月日が立ち、店は「オハラ洋装店」と名前を変え、
まもなく長女の優子が誕生と幸せな日々を送る糸子。

しかし糸子に戦争の影が忍び寄っていた。

～ここまで～

今週の見どころはなんといっても糸子の結婚ですね。

本人はあまり乗り気でないのに周りにすすめられ
最後は結婚してしまった。
糸子には結婚してからも実感がなかったんじゃないのかな～。

自分が選ぶも良し。人が選ぶも良し。
本人が納得して幸せだったら、
それでいいじゃないかと思います。

婿養子となる勝を演じるのは駿河太郎さん。

この方をはじめて見たのはコレでした。
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その時は知りませんでしたが、後で調べてみてあのチョンマゲの人
”ラストサムライ”が駿河さんだったとは驚きました。

「カーネーション」では、自然体で演じる事を心がけているそうです。

これから糸子と勝を、尾野さんと駿河さんがどのように演じていくか
楽しみですね。

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